ピッコロ体

書体というと、金属活字・写植・デジタルフォントなど、すぐ組める特定の媒体に代表されることが多いのですが、そればかりではありません。80年代には、レタリングされた文字のセットが本になって、印刷用の原稿として使われるということも多々ありました。

この書体もそのひとつ。洗練された装飾が目を引きます。

スーパーマーケットの店頭にて。